28日より夏期講習が始まりました!
原田塾の夏期講習の特徴とは!
ご覧いただきありがとうございます。原田塾の夏期講習の特徴は、自宅でしっかり勉強に取り組むように変化することです。塾に通ってみたものの、家では全く勉強しない、もしくはできないから塾に行って勉強するという声をよく耳にします。原田塾では、家庭学習の習慣をつけることをとても大切にしています。
家庭学習はなぜ大切か?
まず、塾でしか勉強できない状況は高校生になってからのことを考えると非常に困る状況です。高校では、部活動やアルバイトなど、たくさんのやりたいことが中学以上に出てきます。こうなった時に、塾なら勉強できるけれど、家では全く勉強できない状況になってしまうと、その「やりたいこと」を犠牲にしなければいけなくなることが多いのです。せっかく受験勉強を頑張って高校に入るのであれば、高校生になってから、勉強をしっかりした上で、やりたいこともできるだけ全力で取り組んで欲しいというのが、私たち原田塾の先生たちの思いです。
原田塾は高校生を教えていない。
よく、「高校生は教えないんですか?」という質問を受けます。なぜ、高校生を教えていないかというと、高校生こそ、自立して、自分で学習するのが一番効率が良いからです。もちろん大学受験を控えている場合は、予備校などにいく必要があるかないかは、その時、その人によってです。原田塾の卒業生の多くは、学習習慣が身についています。そのため、高校生になってからは、自分で宿題を計画的にこなし、わからなければ自分で調べたり、質問したりして、しっかり学校の授業について行っている生徒が大半です。それはなぜかというと、高校受験までの間にしっかり家庭学習の習慣が身についているので、多少の宿題を多いとも感じず、着実にこなしていくことができるからです。
一度ついた自信はずっと続く。
夏期講習では宿題がちゃんと出るので、そのような習慣が身につきます。夏期講習や、受験勉強で自分ができると思える量が大きく変わります。だから高校に入ってからも、学校の宿題を「これくらいの量なら余裕」と思ってしっかりついていくことができるのです。受験勉強を通じて、勉強だけではなく、様々なことに取り組む際に大切な「やればできる」という自信をもつことができるのです。
この夏を大切に!
一夏で大きく変わるのは間違いありません!勉強する時しっかり勉強して、息を抜く時はしっかりと息を抜いて、充実した夏休みにしましょう!